宇土駅は今でも木造駅舎が残っているが、外観は非常に独特であり、建物から突き出た玄関の側面から駅舎に入るようになっている。駅舎内は広く、天井もまた独特な形をしている。この駅舎の建築年は終戦直後の1947年(昭和22年)築である三年前、終着駅三角駅ロケに行ったとき立ち寄ったが中々面白いデザインが残っていたいつまで頑張ってくれるだろうか段々九州地方の木造駅舎も消えていく。。