Diary 2015. 11
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11月10日 (火)  観光スケッチシリーズ:名古屋白壁:か茂免

尾張藩の武家屋敷が立ち並ぶ白壁町に1000坪もの土地を有する料亭。熟練の庭師が毎日欠かさず手入れするという庭園は、日本情緒に溢れている。

スケッチ倶楽部 「終着驛」 驛長 亀崎敏郎

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11月9日 (月)  「世界の街から」シリーズ;フランスマルセイユ

ピースボート77回クルーズで寄港したマルセイユ
朝から水彩画教室の仲間と一日スケッチ観光に出掛ける
あいにく旧港は工事中で景観はあまりよくなかった
ノートルダム寺院からの眺望は夢のような美しさ
ランチのピザ、パスタもビールのツマミとしても最高だった

マルセイユは、温暖な地中海性気候で、雨は少なく太陽にも恵まれている。夏は気温が高く日差しも強いが、比較的乾燥しているため気温の割にはしのぎやすく、また冬は真冬でも気温が零度以下に下がることは稀である。当地の日照時間は年間2800時間と、パリより1200時間も長い。

スケッチ倶楽部 「終着驛」 驛長 亀崎敏郎

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11月8日 (日)  観光スケッチシリーズ:長崎市 思案橋

熊本展の後、友人との再会を夢見て足を伸ばし訪ねてみた。

歌にもなった思案橋はこの先にあった日本三大遊郭と言われた丸山遊郭(現在の長崎市丸山町・寄合町)に行くか行かないか思案したことから思案橋と言うことに由来する、橋としての思案橋はない。

スケッチ倶楽部 「終着驛」 驛長 亀崎敏郎

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11月1日 (日)  観光スケッチシリーズ:岐阜県 郡上八幡 

長良川の上流に位置し「宗祇水」に代表される清冽な水と夏の郡上おどりで有名な郡上八幡。
職人町、鍛冶屋町といった町名にひかれてそぞろ歩けば、そこには古い家並みとその軒先をほとばしるように流れる水路がある。
白川の流れは比叡山の山麓北白川付近を水源としている。

スケッチ倶楽部 「終着驛」 驛長 亀崎敏郎

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